最高額30万円!XJR1200買取価格相場 | 高額査定の方法

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ヤマハ XJR1200を査定する時に高価買取して貰う方法

 

 

はじめまして。管理人のナオです。

 

このページではXJR1200の買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。


 

XJR1200を査定する時に気になる点って、

  • 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
  • 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」

の2点が気になりますよね。

 

>>まずはXJR1200の買取相場をみてみる

 

このページではXJR1200の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

なぜ1社だけの査定では高額で買取してもらえないの?
1社だけの査定だと、査定金額の価格競争が起きないため安く買取されてしまうんです。

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、XJR1200の買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではXJR1200を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!

 

ヤマハ XJR1200の買取価格相場

 

車種名 年式 走行距離 買取価格
XJR1200 1998年 5644km 300000円
XJR1200 1996年 7841km 280000円
XJR1200 1997年 9388km 260000円
XJR1200 1995年 12044km 250000円
XJR1200 1996年 14665km 248000円
XJR1200 1994年 10222km 230000円
XJR1200 1997年 16476km 220000円
XJR1200 1995年 9847km 218000円
XJR1200 1996年 20497km 200000円
XJR1200 1995年 11998km 200000円
XJR1200 1994年 16167km 170000円
XJR1200 1997年 24352km 150000円
XJR1200 1998年 30192km 144000円
XJR1200 1995年 22331km 120000円
XJR1200 1994年 34536km 100000円

 

 

XJR1200の買取相場がわかりましたね。距離を走っていても高額で買取されることが多いのが特徴です。バイク買取ランキングを参考に無料査定して貰いましょう!


 

 

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XJR1200 スペック  
サイズ 2170×1120×765
シート高 790mm
重量 255kg
タイヤサイズ 130/70ZR17 170/60ZR17
エンジン型式 4KG
エンジン 空冷4ST DOHC4バルブ
排気量 1188cc
最高出力 97ps/8000rpm
最大トルク 9.3kg-m/6000rpm
始動方式 セル
吸気 キャブ
タンク容量 21L
燃費 26km/L

 

 

XJR1200はヤマハ空冷エンジンの最高傑作!

 

語り継がれるバイクには、語り継がれるだけの理由があります。

 

ヤマハが誇るビッグネイキッド・XJR1300もそんな一台ですが、その前身となったXJR1200は、空冷エンジン搭載ネイキッドの最高傑作と呼べる存在です。

 

90年代に入り、カワサキ・ゼファー400が巻き起こしたネイキッドブームはすさまじく、国内各メーカーはこぞって空冷エンジン搭載のネイキッド開発に取り組みました。それらライバルメーカーに対し、往年の名車・XJ400の名を受け継ぐ形でヤマハがリリースしたのが、XJR400でした。

 

そのXJR400を皮切りに、本命として送り出されたのが上位モデルのXJR1200です。

 

スピードツアラーとして評判の高かったFJ1200のエンジンを搭載し、瞬発力に優れたXJR1200は、リッターバイクらしからぬ運動性能の高さで大型バイク界に大きな衝撃を与えた存在です。

 

今回は現行モデルXJR1300の原型となったビッグネイキッド界の革命児・XJR1200についてご紹介させて頂きます。

 

XJR1200はCB1000SFと並ぶリッターネイキッドの雄!

 

xjr1200

http://bike-lineage.jpn.org/yamaha/xjr1300/4kg1.html

 

ネイキッドブームの最盛期となった1990年台半ば。

 

当時はカワサキ ゼファー750&1100や、ホンダ CB1000SFなど、強力なライバル車たちが次々リリースされていました。

 

それらとの差別化のため、ヤマハはスピードツアラーとして欧州で高い評価を得ていたFJ1200のエンジンをベースとして採用。当時、すでに空冷エンジンの性能は頭打ちに近い状況でしたが、このチョイスは絶対性能を求めないネイキッドに見事マッチ。

 

空冷エンジン最大排気量というネームバリューと、スロットルへの迅速な反応、従来の空冷エンジンでは実現できなかった低中回転域での豊かなトルクを武器に、大きくセールスを伸ばしました。

 

94年モデルのXJR1200は、全長2,170mm・車体重量232kgとかなりの車格と存在感でしたが、この巨体をいとも簡単に動かすだけの十分な操作性があったことが人気の秘密です。

 

最高出力97ps/8,000rpmという数値は、後継モデルのXJR1300と比較するとやや劣りますが、当時としては文句なしの最高水準でした。

 

ライバルであるゼファー1100が86ps、CB1000SFが93psであったことを考慮すると、かなりパワフルな仕様であったことがご理解頂けるかと思います。

 

XJR1200はただのパワー自慢にあらず! その真価は操縦性にあり!

 

空冷最大排気量+ビッグネイキッド最高出力。

 

このキーワードだけであれば、XJR1200は単なるパワー自慢のバイクのような印象を受けますが、事実は全くの正反対でした。

 

乾燥重量232kgというXJR1200の数値は、それだけを見ると非常な重さに感じられますが、多くのスポーツモデルで培われてきたヤマハ開発陣の技術力はそれを見事にクリア。

 

既存のビッグバイクにはなかったキャスターアングルの改良や、前後重量配分の変更によりリッターマシンでは無類の軽快なハンドリングを実現。

 

大型バイクは排気量・出力差のアドバンテージがなくなる下り坂では弱いと言われていましたが、XJR1200はシーン不問の高い総合力で他車との差別化を図ることに成功しました。

 

ネイキッドというジャンルに、「最強」という言葉を当てはめるのはやや不適切かも知れません。しかし、XJR1200は間違いなく当時最強の戦闘力を誇るビッグネイキッドであったことは疑いようのない事実と言えるでしょう。

 

堂々たる車格を有しながらも、ヤマハのお家芸である高い操縦性を体現し、機敏さとパワフルさを併せ持った実力車として多くのファンを獲得した名車と言える存在です。

 

XJR1200は日本バイク界にオーリンズ仕様を呼び込んだ立役者!

 

XJR1200を語る上で欠かせないポイントが、国産バイク界に純正仕様でスペシャルパーツを盛り込んだスペシャリティ感が挙げられます。

 

当時、まだまだ諸外国製バイク部品は稀少で、ブレンボやオーリンズ製パーツは買いたくても買えない高嶺の花の存在でした。その高級パーツの代表格であるオーリンズ製サスペンションを採用し、ゴールド仕上げの輝きが多くの走り屋たちの心を鷲掴みにしました。

 

当時は特別仕様車の販売はごく一部のレーサーレプリカのみで、それらも海外有名ブランドのパーツの採用例はありませんでした。

 

これを一般向け量販車レベルで適用したことにより、ヤマハXJR1200というビッグバイクは強力な運動性能と多くのファン獲得を果たしたと言えます。現在ではオーリンズ・ブレンボを採用したバイクは数多くありますが、その先駆けとなったのはこのXJR1200です。

 

そういった意味でヤマハXJR1200という存在は、日本のバイク製造業界に革命を起こした英雄的な存在と言えます。

 

XJR1200からXJR1300へ! わずか3年でさらなる高みへ

 

これほどの大きな功績を残したヤマハXJR1200でしたが、生産期間は97年までのわずか3年でした。

 

セールス自体は非常に好調であり、ユーザー人気も高いモデルでしたが、ライバルであったホンダが97年の東京モーターショーでCB1300SFを発表。空冷エンジンからX4ベースの水冷エンジンへ変更となり、高性能をウリに注目を集めました。

 

ヤマハもそれに対抗すべく、XJR1200の底上げを図る形でフルモデルチェンジを敢行。

 

しかし、ホンダが水冷エンジンに方向転換したのに対し、ヤマハはあくまでも空冷エンジンにこだわって強化しました。排気量は1,250ccまでアップし、全長2,175mm×全幅780mm×全高1,115mmという車体は存在感抜群のグラマラスさを実現。

 

それでいながらも、従来のXJR1200と遜色ない軽快な運動性能はいささかも損なわれず、今日までセールスを続けるロングセラー車となりました。

 

ヤマハの歴代ビッグバイクの中でもXJR1200&1300を最高のマシンとするファンは多く、往年の名車・XJシリーズの伝統を頑なに守り続ける骨っぽさを持つモデルです。

 

管理人元ヤンナオのXJR1200を高く売る方法

 

XJR1200をなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はXJR1200を2社以上に査定してもらうことです。

 

もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのXJR1200がきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。

 

しかし、2社以上に査定してもらうとXJR1200の買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。

 

もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。

 

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価格 販売直営店も持っているので高価買取が狙える
評価 評価5
対応 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能

 

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バイク王とバイクランドはライバル関係にありますので、バイク王と買取価格を競わせることでさらに高価買取がねらえます。

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評価 評価4.5
備考 全国対応 24時間 365日 夜間査定可能

 

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