最高額5万円!ジョグアプリオ買取価格相場 | 高額査定の方法
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はじめまして。管理人のナオです。 このページではジョグアプリオの買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。 ジョグアプリオを査定する時に気になる点って、 の2点が気になりますよね。 このページではジョグアプリオの買取相場を調べて一覧にしています。 ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。 つまり、複数の買取店に査定してもらえば、ジョグアプリオの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。 このページではジョグアプリオを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう! ジョグアプリオの買取相場がわかりましたね。この価格を参考にして、買取ランキングの買取店にジョグアプリオを査定して貰いましょう! ※ページ下にジャンプします バイク比較.comで一括査定してみる【無料】
ヤマハを代表する50ccスクーターの顔役として、30年以上の長い歴史を持つJOG(ジョグ)シリーズ。 その中でも丸いフォルムと愛らしい外観で人気を集めたのがJOGアプリオシリーズです。 1993年、4代目ジョグYG50からの派生モデルとして誕生し、車体中央に配置したシートで広々としたステップフロアが大きな特徴となっています。 従来のJOGよりも大型の燃料タンクを持ち、実用性の高い50ccスクーターとして認知され、ヤマハのスクーター販売台数増加に大きく貢献しました。 今回は、そんなJOGシリーズの中でもポップさが光るジョグアプリオについてご紹介させて頂きます。 http://www.m-bike.sakura.ne.jp/feature/y_sc/ysc10-2.html ジョグアプリオはJOGシリーズからの派生モデルで、直線的なデザインのJOG-Zなどとは対照的に、柔らかい流形を基調とした女性的なデザインの50ccスクーターです。 そのデザインはJOGシリーズというよりはビーノに近く、ビーノの原型はJOGアプリオである、というヤマハファンも多数いるほどです。 可愛らしい外観がJOGアプリオの特徴ですが、基本性能はJOG譲りの高いものがあり、2ストローク短気筒のエンジンは最高出力6.8psとパワフル。 全長1,615mmというコンパクトな車体は軽く、簡単にフロントが浮いてしまうほど加速力に優れていました。これは当時の50cc2ストスクーター全般に言えることですが、中でもヤマハのJOGシリーズは元気さで定評のあるモデルとして広く認識されていました。 このダッシュ力とポップさというアンバランスさは多くのユーザーを魅了し、原付免許取立ての女子高生から、ベテランライダーの日常使いの足まで、幅広い層から支持を受けてJOGシリーズからの独立まで果たしました。 現在ではすでに車種整理の一環として生産を終了していますが、中古バイク市場でも根強い人気のあるモデルです。 JOGアプリオの人気の理由は様々ですが、もっとも多く聞かれたのはその実用性の高さです。当時、シート下にメットインスペースを設けるのは定番化していましたが、そのしわ寄せ的な形で燃料タンクの容量はかなり控えめでした。 しかも2ストロークエンジンは、構造上どうしても燃費性能の向上が難しく、国内各メーカーでは燃費性能の向上が急務となっていました。 JOGアプリオのベースとなったJOGシリーズも、平均燃費はリッターあたり30km強といったあたりで頭打ちとなっていましたが、JOGアプリオはGDIの採用と従来のJOGシリーズより出力ダウンすることでこれをクリア。 当時の2ストロークエンジン搭載スクーターとしては驚異の公表燃費値45kmを記録。実用域でもリッター平均40km以上をマークし、経済性の高さで主婦層に強くアピールしました。 この改良はセールス上大きな強みとなり、当時人気を極めていたJリーグの人気選手・「ゴン中山」こと中山雅史選手を起用したCMで一気に販売台数を伸ばしました。 また、一般的な50ccスクーターの約1.5倍となる6リットルの大容量タンクを搭載し、連続巡航平均値240kmを実現。日常使いの足としてなら、1ヶ月間無給油で使用できる実力により、「Aprio」という単独車種として独立を果たしました。 その確かな実力と、JOGシリーズ共通のパーツの流用性で現在も人気が高く、安価で長く使える足として愛され続けています。 JOGアプリオの人気を支えたもうひとつの理由は、JOGシリーズ随一と言われるほどの頑丈さにあります。 JOGシリーズはスーパーJOG-Zなど、多くの派生モデルを生み出したハイスペック50ccスクーターとして大人気のヒット車となりましたが、50cc2ストロークエンジンでいとも簡単に時速3桁まで出せる仕様が仇になり、焼き付きなどのトラブルも多発しました。 それは当時の50ccクラスの規制値7.2psギリギリに設定された出力に起因するものでもありましたが、最高出力6.8psに抑えられたJOGアプリオは、耐久性が大きく向上。 エンジンオイルが1リットル以上入る仕様の恩恵もあり、焼き付き問題とは縁のないタフさで徐々に認知されていきました。 後年のモデルでは、JOGアプリオにもフロントディスクブレーキを採用したJOGアプリオ-EXや、JOG-ZRと同一エンジン搭載で7.2psのパワーを持つアプリオ TYPE2など、派生モデルも誕生しましたが、タフで使いやすい車体サイズでシリーズとして高い人気を誇りました。 現在の中古バイク市場でもJOGアプリオの玉数は多く、低予算でもOKの安心価格で根強い人気を維持しています。 すでに50cc2ストスクーターの生産が終了して久しくなりますが、耐久性の高さと素性のよいベースエンジン、燃費性能の高さでスクーターカスタムのベースとしても支持されています。 リミッターカットだけで軽く時速80kmは出せる上、燃費性能の悪化もなくて扱いやすいというのが評判で、今日現在でもデイトナ・カメレオンファクトリーといった原付カスタムパーツの大御所からカスタムパーツが入手可能となっています。 管理人元ヤンナオのジョグアプリオを高く売る方法 ジョグアプリオをなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はジョグアプリオを2社以上に査定してもらうことです。 もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのジョグアプリオがきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。 しかし、2社以上に査定してもらうとジョグアプリオの買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。 もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。 ヤマハ ジョグアプリオを査定する時に高価買取して貰う方法
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。ヤマハ ジョグアプリオの買取価格相場
車種名
年式
走行距離
買取価格
ジョグアプリオタイプⅡ
1997年
3101km
50000円
ジョグアプリオタイプⅡ
1995年
2889km
46000円
ジョグアプリオタイプⅡ
1996年
5049km
39000円
ジョグアプリオ
2001年
9387km
31000円
ジョグアプリオ
2000年
6453km
30000円
ジョグアプリオ
1997年
5543km
30000円
ジョグアプリオ
1996年
8400km
24000円
ジョグアプリオ
1998年
7776km
21000円
ジョグアプリオ
1999年
10289km
18000円
ジョグアプリオ
2000年
13635km
10000円
ジョグアプリオ
1997年
8873km
10000円
ジョグアプリオ
1995年
13947km
7000円
ジョグアプリオ スペック
エンジン
空冷2ST
エンジン型式
3KJ
吸気
キャブ
点火方式
CDI
エンジンオイル
0.8L
タンク容量
6.0L
最高出力
6.8ps/7000rpm
最大トルク
0.72kg-m/6500rpm
燃費
48km/L
タイヤサイズ
89/90-10 80/90-10
ブレーキ
ドラム ドラム
サスペンション
テレスコピック ユニットスイング
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