最高額20万円!ベスパ 50S買取価格相場 | 高額査定の方法!

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ベスパ 50Sを査定するときに最も高く買取してもらう方法

 

 

はじめまして。管理人のナオです。

 

このページではベスパ 50Sの買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。


 

ベスパ 50Sを査定する時に気になる点って、

  • 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
  • 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」

の2点が気になりますよね。

 

※まずはベスパ 50Sの買取相場をみてみる

 

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このページではベスパ 50Sの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

なぜ1社だけの査定では高額で買取してもらえないの?
1社だけの査定だと、査定金額の価格競争が起きないため安く買取されてしまうんです。

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、ベスパ 50Sの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではベスパ 50Sを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!

 

ベスパ 50S買取価格の相場

 

車種名 年式 走行距離 買取価格
ベスパ 50S 不明 2257km 200000円
ベスパ 50S 不明 4563km 130000円
ベスパ 50S 1989年 7463km 120000円
ベスパ 50S 1988年 5920km 60000円
ベスパ 50S 不明 8489km 50000円
ベスパ 50S 不明 14637km 8000円

 

 

ベスパ 50Sは相場表の通り高価買取が狙えます。2社以上に査定して貰って高値で買取して貰いましょう!


 

 

バイク買取店ランキング

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ベスパ50S スペック  
サイズ 1665×670×1015
ミッション 4速
重量 73kg
排気量 49cc
エンジン 直列1気筒
吸気方式 キャブ
タイヤ 3.00-10 4PR

 

ベスパ50Sは色褪せない魅力を持つ伝統的な一台!

 

1963年発売開始というピアジオ・ベスパ50S。

 

50年以上もの時を経て、なお現役で走行可能というレトロなマシンです。

 

日本ではその独特の風貌とオードリー・ヘップバーン主演映画「ローマの休日」など、多くの映画作品などで知名度の高いバイクです。

 

 

イタリア語でスズメバチを意味するベスパ最初のモデルは1946年に産声を上げ、今年で70周年を迎えます。

 

驚くべくことに、それだけの長い期間ほぼデザイン構成に変化がなく、スチール製モノコックボディは錆さえ注意すれば長年維持が可能です。

 

ベスパ50Sのエンジンは強制空冷2ストローククランクローターリーバルブ短気筒で、メーカーであるピアジオ自体がスペックを公表していません。

 

そのため、実車試乗によるフィーリングが最重要事項と言えます。

 

ベスパ50Sを走らせてみるとよく分かりますが、スチール製のボディは非常に重く、スピードは50kmも出せません。

 

かなりの重量がある反面、ブレーキは前後ともドラムブレーキのままというベスパ50Sの場合、そのスピードでも止まれない仕様と言えます。

 

ベスパ50Sはウィンカーにもクセがあり、スイッチを入れて3秒ほど経過しないと点滅が始まらず、国産50ccスクーター慣れしている方にはかなり注意が必要です。

 

その他ベスパ50Sには色々とクセがありますが、ビンテージスタイルを愛するベスパファンは意外に多く、街中でベスパを見かけて欲しいと思う女の子が多いのもまた事実です。

 

今回はそんなベスパの中から、ベスパ50Sについてガイドさせて頂きます。

 

実は日本での方が売れているベスパ50S。注意点多し!

 

ベスパ50Sの製造元であるピアジオは、本来航空機メーカーでした。

 

現在では欧州のブランドを傘下とし、戦略的なモデルも開発していますが、ベスパ広義的にはそういった背景があります。

 

イタリア製バイクであるベスパ50Sですが、実はイタリア本国よりも日本での販売数の方が多くなっています。

 

これは日本という一大市場を見込んだピアジオの戦略的なものもあり、再生産を続けて日本へ続々出荷…という流れを繰り返してきました。

 

そのため、現在の日本国内でもベスパ50S用の交換パーツは入手が難しくありません。

 

とは言え、かなり特殊なバイクであることに変わりはなく、そこらのバイクショップで修理を頼んでも部品があることはまずありません。

 

以下、ベスパ50Sの注意点です。

 

  • 6V電装仕様で、ウィンカーの玉は一般のショップでは流通していません。スペアを購入しておき車載が基本となります。プラグも合わせてスペアを用意。
  • ストップランプの玉切れ時にブレーキングを行うとエンストします。これも仕様なので故障ではありませんが、交換用の玉もスペアが必要です。
  • ベスパ50Sは2ストローク混合給油方式なので、給油時は必ずミックス(混合) 指定が必要です。これを怠ると、たちまちエンジンが焼き付きます。
  • 混合オイルの指定銘柄はペンゾイル(PENZOIL)。ただし、非常に入手が難しいので、カストロールの代用がおすすめです。
  • 車載工具はマストアイテム。少なくても+-ドライバーと主要スパナ数本程度は車載しておきましょう。街中でも突如部品交換の必要に迫られることも多々あります。

 

ざっと基本事項を上げるだけでも、これだけベスパ50Sには注意点があります。

 

これは全てのベスパ車に言えることですが、一般的にベスパの修理はバイクショップでも敬遠される傾向にあります。

 

そのため、メカに弱い女性でも最低限この用意は必要です。

 

ベスパはハンドシフト仕様。50Sもまずは練習あるのみ!

 

ベスパはスクーターモデル同様のデザインですが、AT車ではありません。

 

左手のハンドル(スロットル状になっています)でシフト操作を行う独自の仕様で、運転にはかなりコツが必要です。

 

ベスパ50Sもそのご多分に漏れず、まずはひたすら練習が必要となります。

 

この辺りは免許さえ所有していればそつなく乗れる国産スクーターとは全く違いますが、この独自の操作がベスパ50Sを始めとするベスパ車に乗る醍醐味と言えるかも知れません。

 

 

ベスパ50Sのシフト操作時は、一般的なバイクが「ガコッ」といった感じなのに対し、「グ、グワァコ」と間延びしたかのようなフィーリング。

 

これは故障・不具合の類ではなく、全てのベスパ車に共通して言える事なので、まずはこの感覚に慣れることから始めましょう。

 

全身これ鉄の塊と言ったベスパ車は、2ストロークマシンながら出足は非常に悪いです。

 

特に50ccエンジンのベスパ50Sは、車体がエンジンに勝ちすぎている部分が大きく、信号はとにかく集中力が大事。

 

かなり難点が多く、その他原付スクーターと比べて敷居の高いベスパ50Sですが、それだけに乗りこなすと非常に格好の良いマシンです。

 

バイクは趣味性の強い乗り物ですが、ベスパ50Sは間違いなく趣味のバイクと言って良いでしょう。

 

ベスパオーナーになるには、ブレない愛情が必要です。

 

手はかかりますが、手をかければかけた分だけ応えてくれるのはイタリア車の素晴らしい点の一つ。

 

上手にベスパ50Sと付き合っていく方向を考えられる、女性向けのバイクかも知れません。

 

そこまで専門的な技術はいらないので、メンテナンスを覚えるつもりなら、ベスパ50Sは女性のバイク入門に適したモデルと言えます。

 

ベスパ50Sを購入するなら整備のしっかりした車両を!

 

ここまで挙げた通り、ベスパ50Sというバイクは手のかかる坊やです。

 

しかし、これだけ難点がありながらも楽しいバイクライフを送ることが出来るマシンなのは確か。

 

そのいつまでも変わらないデザインと、独特の操作は根強い人気があり、ベスパ50Sを一生モノのバイクとして可愛がるオーナーも多数います。

 

そんなベスパオーナーになるために、比較的敷居の低めなのがベスパ50Sですが、購入を検討する際にはよく整備された車両を探しましょう。

 

現状渡し・個人売買はほぼ100%近い確率でトラブルの元となります。

 

 

エンジン自体はタフに出来ているベスパ50Sですが、前述の通り一般のバイクショップでは簡単な修理でも敬遠される傾向にあります。

 

もし個人売買などで購入するなら、最低限各種電球の新品交換・スパークプラグとワイヤー類の交換を最低条件で交渉しておきましょう。

 

1万円程度の上乗せは心づけと考えておいた方が無難です。

 

扱いづらい面もありますが、玄人よりも初心者が色々とバイクの事を勉強する上でも楽しめるモデルです。

 

人とは違うバイクに乗りたい方、原付免許のみでも存分にバイクを楽しみたい方にぜひおすすめの一台です。

 

管理人元ヤンナオの50Sを高く売る方法

 

50Sをなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法は50Sを2社以上に査定してもらうことです。

 

もし1社だけに査定してもらった場合、あなたの50Sがきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。

 

しかし、2社以上に査定してもらうと50Sの買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。

 

もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。

 

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カチエックスの特徴

電話ラッシュなしで複数社から査定が受けられるのがカチエックスの最大の特徴です。

査定時には、バイクの写真と情報を登録するだけでOK!


バイクの情報を登録→複数のバイク販売店が入札→最高価格のお店をお知らせ→カチエックスが金額交渉→カチエックスの担当が売買契約を代行


というシステムになっているため複数の電話がかかってくることなく、価格競争がおきて思わぬ高額査定をして貰える可能性があります。

価格 数社と買取価格を競合させることができ、高い買取額が狙える!
評価 評価5
備考 全国対応

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バイク買取シェアNo.2で簡単にオンライン査定できることが特徴です。

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独自のバイク輸出ルートを持っていて、海外で高い値段で販売されている車種は他の買取店に負けない買取価格をつけてくれます。


バイク王とバイクランドはライバル関係にありますので、バイク王と買取価格を競わせることでさらに高価買取がねらえます。

価格 バイク王とはライバル関係で、買取価格を競わせると高額買取が狙える!
評価 評価4.5
備考 全国対応 24時間 365日 夜間査定可能

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評価 評価4.5
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