最高額95万円!CB750F買取価格相場 | 高額査定の方法!

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1980年台に日本国内の上限である、750ccに合わせて製造された名車CB750F。
当時は大型バイクの免許取得がむずかしかったにも関わらず、月間販売台数が2,000台となる月も出るほどの人気車種でした。

 

その人気から、頭文字Dで有名なしげの秀一先生の代表作「バリバリ伝説」で、主人公が乗っていたバイクにも設定されたほど。
あの当時、CB750Fに憧れてはいたものの、金額や免許取得の難易度から諦めた人がどれくらいいたことでしょう。

 

だからこそ今「CB750Fに乗ってみたい」と思っているリターンライダーが増えているのですが、肝心の車体の玉数は減っていることから高騰中。
つまりあなたが今持っているCB750Fも、想像している以上に買取額が高くなる可能性があるということです。

 

どらくらいまで高くなる可能性があるかというと、私が確認した最大の買取額はなんと95万円でした。
この記事では、CB750Fを最大限に高く買取りしてもらうための方法についてご紹介します。

 

 

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ホンダ CB750Fを高額で買取して貰う方法!

 

 

はじめまして。管理人のナオです。

 

このページではCB750Fの買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。


 

CB750Fを査定する時に気になる点って、

  • 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
  • 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」

の2点が気になりますよね。

 

>>まずはCB750Fの買取相場をみてみる

 

このページではCB750Fの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

なぜ1社だけの査定では高額で買取してもらえないの?
1社だけの査定だと、査定金額の価格競争が起きないため安く買取されてしまうんです。

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、CB750Fの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではCB750Fを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!

 

ホンダ CB750Fの買取価格相場一覧表

車種名 年式 走行距離 買取価格
CB750F 1982年 29383km 950000円
CB750F 1983年 34764km 900000円
CB750F 1983年 21092km 850000円
CB750F 1981年 18020km 790000円
CB750F 1980年 46567km 720000円
CB750F 1980年 33822km 700000円
CB750F 1978年 23368km 650000円
CB750F 1977年 29983km 620000円
CB750F 1980年 37540km 600000円
CB750F 1982年 53893km 570000円
CB750F 1979年 46532km 550000円
CB750F 1978年 29181km 540000円
CB750F 1977年 不明 530000円
CB750F 1978年 37362km 410000円
CB750F 1979年 不明 370000円

 

 

CB750Fは過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!


 

 

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もっとCB750Fを高く買取してもらうために

CB750Fはその希少さと人気さから、そのままでもじゅうぶん高く買い取ってもらえる可能性があります。

 

ですがちょっとしたことで、買取額が大きく変わるとしたらどうでしょうか。
ほんの少し手入れをすることで、数千円から数万円以上買取額が上がるとするなら、これをやらない手はありませんよね。

 

ここでは当たり前のようで意外とやっている人の少ない、CB750Fを高く買い取ってもらうためにしておきたいことをご紹介。
私もバイクを売る時には、かならずつぎの2つのことをやっています。

 

査定前にしっかりと洗車しておく

まずは基本中の基本の洗車です。
とても当たり前のように感じる洗車ですが、査定前に洗車しておく人は意外なほど少ないのだそう。

 

やっぱり「もう売るし、汚れててもいっかな」という気持ちになるのでしょう。
でも査定する側の立場に立って考えると、やっぱりキレイにしているバイクほど、印象もよく見えるものではないでしょうか。

 

ボロボロで汚いままのバイクよりも、使い込まれてはいても、キレイにされているのであれば「大切に乗られていた=メンテナンスもされているかも」と判断してもらえるはずです。
小傷を消したり、ワックスがけをしてあげておくとよいかもしれません。

 

査定前にメンテナンスできる部分はしておく

これはかならずというわけではありませんが、査定前にできるだけメンテナンスをしておくのが理想です。
エンジンオイルやブレーキオイルをはじめ、チェーンオイルや劣化しやすいパーツなど、手とお金があまりかからずにメンテナンス可能な箇所は、あらかじめ手入れしておくと評価が高くなります。

 

これも洗車と同じで、大切に乗られていたかどうかを判断するためには、やはりこまめなメンテナンスがされていたかどうかを見ることになるでしょう。
査定する担当者も同じ人間ですから、大ざっぱな判断はパッと見でするほかありません。そのため最低限のメンテナンスがされているバイクほど高い評価をつけてくれるものなのです。

 

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CB700Fのスペック

CB750F スペック  
サイズ 2180×800×1125
ホイールベース 1515mm
シート高 800mm
最低地上高 145mm
重量 250kg
サスペンション テレスコピック スイングアーム
トレール 110mm
ブレーキ ダブルディスク ディスク
タイヤサイズ 100/90-18 130/80-18
エンジン型式 RC01E
エンジン 空冷4ST DOHC4バルブ並列4気筒
破棄量 748cc
圧縮比 9.2
ボア 62mm
ストローク 62mm
最高出力 70ps/9000rpm
最大トルク 6kgf-m/7500rpm
ミッション 5速
吸気 キャブ
タンク容量 20L
燃費 35km/L

 

CB750Fの魅力

CB750Fは圧倒的な存在感を放つホンダが誇る歴史的名車

 

ホンダCB750Fと聞くと、40代以上のベテランライダーにはある種の憧憬があるバイクです。

 

1969年に発売されたCB750Fourは、時速200kmをマークする驚異的な性能と手を出しやすい販売価格で爆発的な人気を得たCBシリーズの始祖とも言える歴史的な名車でした。

 

そのCB750Fourに搭載されていたOHC2バルブエンジンをDOHC4バルブ化し、欧州市場の熱望するスポーツ志向のモデルとして開発されたのが全兄・CB900FとCB750Fでした。

 

CB750Fは先代である750Fourの流麗なデザインを一新し、打って変わって直線を用いたエッジの効いたフォルムは、要望のあったフランスの現地法人からのオーダーによるもの。

 

同時期のライバル・カワサキZ1-Rやスズキ・GS1000Sらが排気量1,000ccの北米市場向け車種であった事に対し、CB900Fが排気量900ccとなったのは、ドゥカティやモトグッチといった欧州車たちをライバルと想定した事に起因します。

 

のその直線を多用したエッジの効いたシャープなデザインは、その後のCBシリーズに受け継がれる「流れるようなデザイン」として、現行車・CB1300SFなどにも継承されています。

 

これまでとは異なる欧州向けのデザインに加え、レーサーマシンであるRCB1000からフィードバックされたハイスペックなエンジンを搭載したCB900Fは非常に高い人気を博しました。

 

その大人気を受けて1年遅れの1979年、日本国内向けに750ccエンジン搭載で販売されたのがCB750F。

 

CB750Fはいわば、生まれついての名車というサラブレッド的存在です。

 

トレードマークは巨大なクランクケースとエンジン音。 「バリバリ伝説」で多くの少年に多大な影響を与えたCB750Fは憧れの一台

 

現在でこそCBシリーズには「大人しい印象の優等生」的なイメージがありますが、このCB750Fはそのエッジの効いた圧倒的存在感を持つ大柄なボディに加え、左右に幅広く突き出た巨大なクランクケースがトレードマーク。

 

その749ccエンジンが生み出す「ガヴォボボボ…」と腹の底に響く、ド迫力の重低音が大きな特徴です。

 

CB750Fは車体重量228kgという重さと巨大なクランクケースのため、コーナーリングに少々難がありましたが、それを全く問題にせず爆発的なヒットを記録しました。

 

当時の国内750ccクラスの月間販売数は平均200台前後でしたが、CB750Fはその10倍となる2,000台前後をコンスタントに記録。

 

この大反響と合わせて今でも多くのファンを持つバイク小僧のバイブル、「バリバリ伝説」の主人公・巨摩 郡(こま ぐん)が駆る愛車として登場。

 

CB750Fの持ち味である中回転域以上からの爆発的な加速力と、グンの迫力あるパワースライド走行は熱狂的に支持されました。

 

2013年の第36回鈴鹿8耐では、「80年代バイクブームの熱気 バリバリ伝説展」という催しがあり、漫画そのままのCB750Fが各メディアで取り上げられた事は記憶に新しいところです。

 

CB750Fは現在の40代ライダーにとって、ビッグバイクの象徴的な憧れの一台です。

 

大柄な車体と重さをものともしない爆発的な加速が自慢。 CB750Fはホンダ技術陣が誇る輝かしい歴史を切り開いたCBシリーズ屈指の名車

 

ド迫力のエンジン音と共に生み出される圧倒的な加速力。

 

 

巨大なクランクケースの影響でバンク角が少ないながらも、レーサーRCB1000からのフィードバックにより緻密に計算されたバランス性能は、現在でも乗る度に心を熱く滾らせるほど情熱的です。

 

欧州市場を睨んだ設計のCB900Fと同一の車体である事に起因し、この乗り味が忘れられず愛車を売却してCB750Fを探し求めるファンがいるほどです。

 

旧車のジャンルでは玉数が多い部類ですが、なかなか出物がないのはそうした事情によるところが大きいバイクと言えるでしょう。

 

現在の最新テクノロジーで武装したバイクとは異なった、硬派なイメージと乗り味がホンダファン以外からも大いに愛される一因です。

 

現在まで語り継がれるその雄姿は、CBシリーズの長い歴史の中でも一際強い光を放つ、ホンダ史上輝く名車と言えます。

 

現在でもカスタムパーツは非常に潤沢! ホンダ・CB750Fは旧車カスタムのベース車両としても最適の一台

 

人気を博したCB750Fは、現在でも数多くのカスタムパーツがすぐに探し求める事が出来る車種としても知られています。

 

バリバリ伝説仕様のスタビライザーやステアリングダンパー、モリワキやヨシムラといった有名メーカー製集合管などが人気どころです。

 

CB750Fのカスタムパーツは他にもBEETなど数多くのメーカーからパーツが販売されており、カスタムの困る事はまず皆無と言って良いでしょう。

 

CB750Fはノーマルよりもカスタムで映えるという車種でもあり、是非思い思いのカスタムを施してパワフルな走りを楽しんで欲しいバイクです。

 

かなり頑丈なエンジン設計で、同年代のライバル車と比較してもエンジンの程度が極端に悪いものがないのも魅力の一つ。

 

中古車価格も求めやすい価格のものが多いため、出物があればぜひ一度お試し頂きたい歴史的名車です。

 

管理人元ヤンナオのCB750Fを高く売る方法

 

CB750Fをなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はCB750Fを2社以上に査定してもらうことです。

 

もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのCB750Fがきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。

 

しかし、2社以上に査定してもらうとCB750Fの買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。

 

もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。

 


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バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、CB750Fなどの大型バイクは高価買取が狙えます。

 

不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のCB750Fも買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。

価格 販売直営店も持っているので高価買取が狙える
評価 評価5
対応 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能

 

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