最高額110万円!トライアンフ サンダーバード買取価格相場 | 高額査定の方法

サンダーバード,買取

 

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トライアンフ サンダーバードを査定するときに最も高く買取してもらう方法!

 

 

はじめまして。管理人のナオです。

 

このページではサンダーバードの買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。


 

サンダーバードを査定する時に気になる点って、

  • 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
  • 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」

の2点が気になりますよね。

 

>>まずはサンダーバードの買取相場をみてみる

 

このページではサンダーバードの買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

なぜ1社だけの査定では高額で買取してもらえないの?
1社だけの査定だと、査定金額の価格競争が起きないため安く買取されてしまうんです。

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、サンダーバードの買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではサンダーバードを高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!

 

トライアンフ サンダーバード買取価格相場

 

車種名 年式 走行距離 買取価格
トライアンフ サンダーバード 2016年 968km 1100000円
トライアンフ サンダーバード 2015年 3822km 1050000円
トライアンフ サンダーバード 2013年 3122km 1020000円
トライアンフ サンダーバード 2014年 6753km 1000000円
トライアンフ サンダーバード 2012年 2945km 960000円
トライアンフ サンダーバード 2011年 5968km 950000円
トライアンフ サンダーバード 2010年 9030km 920000円
トライアンフ サンダーバード 2007年 10293km 900000円
トライアンフ サンダーバード 2008年 8990km 800000円
トライアンフ サンダーバード 2005年 12033km 700000円
トライアンフ サンダーバード 2001年 16852km 650000円
トライアンフ サンダーバード 2003年 18494km 620000円
トライアンフ サンダーバード 2000年 27848km 600000円
トライアンフ サンダーバード 1998年 20111km 580000円
トライアンフ サンダーバード 1998年 19335km 450000円
トライアンフ サンダーバード 1999年 23490km 380000円
トライアンフ サンダーバード 1997年 38990km 290000円

 

 

サンダーバードは過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!


 

 

バイク買取店ランキング

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トライアンフ サンダーバード  
サイズ 2240×880×2230
ホイールベース 1615mm
シート高 700mm
重量 339kg
サスペンション テレスコピック スイングアーム
トレール 151mm
ブレーキ ダブルディスク ディスク
タイヤサイズ 120/70ZR19 200/50ZR17
エンジン 水冷4ST DOHC並列2気筒
排気量 1699cc
ボア 107.1mm
ストローク 94.3mm
最高出力 98ps/5200rpm
最大トルク 156N-m/2950rpm
ミッション 6速
吸気 FI
タンク容量 22L

 

復活を果たしたトライアンフ・サンダーバードは世界最大の並列ツイン!

 

世界最古のモーターサイクルブランドであるトライアンフは、数多くの名車を輩出してきたイギリスの名門メーカーです。「デイトナ」や「タイガー」など、名機を挙げるだけでも膨大な数を誇るトライアンフ車の中でも、一際名の知られた存在が「サンダーバード」。

 

50年以上も前に作られた初代サンダーバードは、「スピードツイン」の2気筒エンジンを搭載し、同社の冒険心を体現した伝統的なモデルとして知られていました。トライアンフの元祖ツアラーとして設計されたサンダーバードは、1949年から現在までジャンルを変えて新しい姿を披露してきた同社のフラッグシップたる存在と言えます。

 

今回は、多くの顔を持つトライアンフの象徴・サンダーバードの代表的モデルについてご紹介させて頂きたいと思います。

 

トライアンフ初のツアラーとした誕生した初代サンダーバード・6T

 

サンダーバード

http://www.virgintriumph.com/impre/impre-thunderbirdstorm/

 

英国内での評価を不動のものとしたトライアンフは、世界最高峰のモーターサイクルを目指し、販売市場をハーレーダビッドソンが君臨する米国に設定。伝統のトリプルエンジンではなく、アメリカ向けのツインエンジンと鷹揚に構えて乗れるバイクをコンセプトに一台のマシンを開発しました。

 

それが1949年に販売開始された初代サンダーバード・通称6Tです。

 

ハーレーダビッドソンの持つクルーザーらしさを備え、広大なアメリカ大陸を走破できるよう快適さを追求したスタイルは、トライアンフ初のツアラーモデルとして注目を集めました。

 

同社の名ディレクターであるエドワード・ターナーによるデザインに加え、スピードツインベースの650ccエンジンを搭載。4速MTと最高出力34bhp/6,300rpmのエンジンは、当時の米国内販売車両ではトップクラスのパワフルさで、アウェイである米国でも高く評価されました。

 

その人気ぶりは、1953年に公開された世界初の暴走族映画「乱暴者(The Wild One)」に登場したことからも伺い知ることができます。名優マーロン・ブランドが熱演したこの作品は、「暴走」という犯罪行為に若者が持て余すエネルギーと情熱を余すことなく表現し、ヘルズ・エンジェルスにも大きな影響を与えたと言われています。

 

世界のバイク文化を語る上で欠かせない存在となったトライアンフ・6Tサンダーバードは1966年まで製造が続けられ、タイガーT110にバトンを託す形で米国での任を終えました。

 

メリデン時代に復活した2代目サンダーバード・TR65

 

トライアンフの長い歴史の中でも、暗い影が多いメリデン時代。

 

芳しくないセールスを打破するため、トライアンフは1981年に名車・サンダーバードの復活を期することになりました。

 

この2代目サンダーバードは通称TR65という名で呼ばれ、T140ボンネビルのエンジンをベースに採用。750ccを650cc用にショートストローク化した上で、ドラムブレーキやタコメーターの廃止など、ユーザーの求める廉価モデルを実現するための苦心が図られました。

 

 

この2代目サンダーバードのセールスは好調で、巻き返しを図ったトライアンフは派生モデルとしてトレールバージョンの「TR65T」を追加販売しましたが、高価な車両価格が仇となって不調に終わります。

 

2代目サンダーバードの好調なセールスにより、巻き返しが期待されていたトライアンフでしたが、負債の大きさはどうにもならず、1983年を持ってメリデン工場での生産を終えることとなりました。

 

ヒンクレー移転を機に復活した3代目サンダーバード・T309RT

 

経営再生を掲げ、ヒンクレーでの捲土重来を期したトライアンフは、1994年に3代目サンダーバード「T309RT」を発表しました。

 

3代目サンダーバードとなったT309RTは、先代までの空冷ツインエンジンではなく、トライアンフの代名詞となった水冷3気筒エンジンを採用。これはカフェレーサー・スピードトリプルのエンジンがベースとなっており、低速でのトルクを重視したセッティングに変更されています。また、先代までのツアラー色の強い車体からクラシックへ転身。

 

数々のメッキパーツに「Thunderbird」「Triumph」の刻印が光る存在感の強いモデルとなりました。

 

900ccクラスと言うとかなり扱いづらい印象を受けますが、この3代目サンダーバードは125ccクラス同然の乗りやすさが自慢で、朝夕の通勤渋滞時でも苦労せず操れるのが特徴となっています。最高出力70ps/8,000rpm、最大トルク72Nm/4,800rpmと控えめなセッティングが功を奏したと言えるでしょう。

 

クラシックタイプであるため、ハンドリングにはややクセがあるものの、総じて大型バイク初心者でも気軽に乗れる安心感があります。派生モデルのT309TT Legend 、T309RC Adventurer 、T309RD Thunderbird Sportらを生み出し、2004年まで販売が継続されました。

 

時代の流れを受けてスポーツクルーザーとなった4代目サンダーバード

 

5年間の沈黙を破り、3度復活を果たしたトライアンフ・サンダーバード。

 

3代目のトリプルエンジンから並列ツインエンジンへ戻りましたが、排気量は1,597ccへボアアップし、並列2気筒エンジンとしては最大排気量を誇る仕様となって帰ってきました。

 

4代目サンダーバードは、スポーツクルーザーモデルとして全長2,340mm×全幅880mm×全高1,120mm、乾燥重量340kgという桁違いの重厚感を持つバイクに進化しました。

 

明らかにハーレーダビッドソンを仮想敵としており、シャフトドライブに対する形のベルトドライブを採用し、リアタイヤの200 / 50 R17というサイズが物々しさをアピールしています。

 

「Triumph」のロゴが随所に見える車体は、主流のロー&ロングスタイルを取っており、700mmと低く設定されたシート高も印象的。フォワードコントロールにワイドなハンドル、数々のメッキパーツを採用した本格的クルーザースタイルながらも、体格の良さで乗るアメリカ製バイクとは異なり、実にトライアンフらしい「挑戦」の意欲が見える仕様と言えます。

 

こう表現するとやや語弊がありますが、決してクルーザーとして面白くないバイク、というわけではなく、他メーカーでは作れない斬新な発想を盛り込んだ新ジャンル、というのがこの4代目サンダーバードを表現する最適な言葉なのかも知れません。

 

アメリカンでもなく、クルーザーでもなく、「トライアンフが作ったツーリングクルーザー」。

 

4代目サンダーバードの看板の裏には、新世代ツアラーとしての試みが隠れているように思えます。

 

管理人元ヤンナオのサンダーバードを高く売る方法

 

サンダーバードをなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はサンダーバードを2社以上に査定してもらうことです。

 

もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのサンダーバードがきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。

 

しかし、2社以上に査定してもらうとサンダーバードの買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。

 

もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。

 

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バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、大型バイク、トライアンフなどの外車は高価買取が狙えます。

 

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価格 販売直営店も持っているので高価買取が狙える
評価 評価5
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