最高額7万円！レッツ4買取価格相場 | 高額査定の方法！

 

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スズキ　レッツ4を査定するときに高額で買取して貰う方法！

 

 

レッツ4を査定する時に気になる点って、

の2点が気になりますよね。

 

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このページではレッツ4の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

 

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、レッツ4の買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではレッツ4を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう！

 

スズキ　レッツ4の買取価格相場一覧表

 

車種名	年式	走行距離	買取価格
レッツ4	2016年	849km	70000円
レッツ4	2014年	1223km	68000円
レッツ4	2015年	1029km	65000円
レッツ4	2012年	1556km	60000円
レッツ4	2010年	2094km	56000円
レッツ4	2011年	2746km	54000円
レッツ4	2007年	3264km	50000円
レッツ4	2009年	4657km	49000円
レッツ4	2008年	2334km	43000円
レッツ4	2005年	3201km	40000円
レッツ4	2004年	6453km	37000円
レッツ4	2008年	5210km	35000円
レッツ4	2004年	4531km	30000円
レッツ4	2010年	2334km	27000円
レッツ4	2003年	1929km	25000円
レッツ4	2005年	10294km	20000円
レッツ4	2003年	9382km	15000円
レッツ4	2002年	5668km	8000円
レッツ4	2004年	12343km	4500円
レッツ4	2002年	8577km	3000円

 

 

 

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レッツ4 スペック
型式	JBH-CA45A
サイズ	1665×600×985
ホイールベース	685mm
シート高	685mm
最低地上高	105mm
重量	68kg
サスペンション	テレスコピック　ユニットスイング
トレール	65mm
ブレーキ	ドラム　ドラム
タイヤサイズ	80/90-10 90/90-10
エンジン型式	A404
エンジン	空冷4ST SOHC2バルブ単気筒
排気量	49cc
圧縮比	10.7
ボア	39mm
ストローク	41.8mm
最高出力	4.5ps/8000rpm
最大トルク	0.4kgf-m/7000rpm
始動方式	セル/キック
ミッション	Vベルト自動無段変速
吸気	FI
タンク容量	4.5L
燃費	73km/L

 

レッツ4は排気ガス規制対応の好燃費が魅力の扱いやすいスクーター

 

1996年にデビューした初代Let’s。(以下、レッツ。)

 

レッツ4は、初代から数えて3代目にあたるモデルです。

 

レッツ4は高性能を謳ったセピアシリーズやアドレスシリーズとは異なり、街乗り時の実用性と低価格を重視した設計によって人気を博し、スズキの50ccスクーターモデルの中でも一番の販売台数を記録する大人気シリーズとなりました。

 

長寿モデルだけあって、代を重ねる毎に様々な改良を加えられたレッツシリーズですが、2007年の排気ガス規制を見据えて発売されたこのレッツ4、4ストロークエンジン搭載車となった事で最高出力5psと従来のモデルよりもかなりのパワーダウンとなりましたが、実用性重視スクーターという位置付けによって全く評価の落ちなかった珍しいモデルです。

 

レッツ4は逆に排気ガス規制によって環境性能が見直され、これまでのシリーズ中最高となるリッター平均値45kmという好燃費を実現。

 

レッツ4は主婦層を中心にこの好燃費は非常に支持を受け、経営が悪化していた当時のスズキの起死回生のヒット車となりました。

 

レッツ4の規制前のモデルも最高出力6.1psと控え目なパワーでしたが、規制後のレッツ4は「過不足のないちょうどいいパワー」という評価を受け、多くの女性や通勤・通学用の足を求めるファンに愛されるスクーターとしての地位を確立しました。

 

スズキの孝行息子的存在の実用性に優れたスクーターが、レッツ4です。

 

レッツ4は出力とバランス性に優れた点が最大の持ち味です

 

http://www2.suzuki.co.jp/bikeshop/route-one/detail/49997

 

1996年に発売されたレッツⅡは9万9800円という低価格で大人気を記録したスクーターでしたが、1999年には排気ガス規制による装備の見直しの為に価格引き上げを行い、一転して不人気車になるという悲喜を味わいました。

 

そういった「天国と地獄」を味わったシリーズの後継のためか、従来モデルの反省を活かすバージョンアップが施されてきました。

 

特に、アドレスシリーズの尖った加速力やセピアシリーズの腰の重さをフィードバックし、扱いやすいエンジンパワーと、軽快に動ける程よい車体バランスという改良点は非常に良く、「何となく不親切なメーカー」という主婦層を中心とする女性ユーザーのイメージを払拭するのに大きく貢献したと言えます。

 

レッツ4のこの設計は各方面から高く評価され、これまで原付免許の試験で長く試験車両として採用されていたホンダ・ロードパルなどに変わり、試験車両として採用する試験場も。

 

実際にレッツ4に運転免許試験場でお世話になった方も多いのではないでしょうか。

 

レッツ4の車体重量68kgにドラムブレーキという構成だけ見れば貧弱なイメージを持たれる方もいますが、これに4ストローク短気筒エンジン＆最高出力5psという要素を加えて総合的に判断すると、非常にバランスの取れた構成である事に気付かされます。

 

低価格で扱いやすい、という評価が中心のレッツ4ですが、このバランスの良さがレッツ4最大の持ち味です。

 

「無事是名馬」的な日常使いの出来るレッツ4は、日々の生活の中でなくてはならない便利な足です

 

2000年より以前のスズキと言えば、GSX-R1100などに代表されるように「最高出力偏向主義」、とまで言われるパワー重視メーカーという印象がバイクファンの中でありました。

 

しかし、50ccスクーターというジャンルで本当に求められるのは、日々の生活の上での利便性が一番大きなウェイトを占める重要ポイントです。

 

本来、スクーターはわざわざギアチェンジなどのわずらわしい操作不要に、片手一本でも気軽に乗れる乗り物を、という要望を反映して誕生したいきさつがありました。

 

1990年代後半は、過度のハイパワーと走行性能競争が50ccスクーターにも飛び火した時代でしたが、その競争から一歩身を引いて日常使いのユーザー目線に戻って作られたからこそレッツシリーズは現在まで愛され続けるモデルとなりえました。

 

排気ガス規制に始まり、環境問題や騒音規制など多くの規制を乗り越えてきたレッツ4を始めとする4ストロークエンジン搭載のレッツシリーズ。

 

家族の条件として、「媚びへつらう事もなく、気ままに振舞えてそれが気に障らない」という事が挙げられますが、レッツ4はまさにそんな条件を満たす一台です。

 

レッツ4は誰でも手軽にいつでも乗れて気苦労なしに元気に走る。

 

レッツ4のような日常使いの利便性を求められる50ccスクーターで、これほどポイントを押さえているモデルは今や稀少となりました。

 

「無事是名馬」という古い言葉がありますが、レッツ4にはそんな言葉がよく似合います。

 

いつでも気軽に乗れる、日常の足として自然に使えるスクーターをお求めの方にぜひおすすめしたいのがレッツ4という「名馬」です。

 

 

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