最高額62万円!MT-09買取価格相場 | 高額査定の方法

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ヤマハのアグレッシブなロードスポーツモデルのMT-09。

 

直列3気筒という、過去にも現代にも珍しい仕様のこのバイクは、力強いトルクと、伸びのあるスピードが魅力です。

 

世界的に評価されているバイクで、オーナーはだれでも自慢の一台だと感じていることでしょう。

 

でもそんな素晴らしいバイクのMT-09でも、なにかしらの理由で手放さなければならないこともありますよね。

 

そんな時、あなたはどこで見積もりを取りますか?

 

YSPショップ?それともレッドバロン?

 

もしかすると、それでは交渉がうまくいかずに安値で買い叩かれてしまう恐れがあります。

 

この記事では、MT-09を高額で買取してもらうための方法についてご紹介します。

 

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ヤマハ MT-09を査定するときに高額で買取して貰う方法!

 

はじめまして。管理人のナオです。

 

このページではMT-09の買取相場と、高値で買取してくれるオススメ買取店をご紹介しています。


 

MT-09を査定する時に気になる点って、

  • 「いくらくらいの値段で買取されるのか?」
  • 「どの買取店に売れば高く買取してくれるのか?」

の2点が気になりますよね。

 

このページではMT-09の買取相場を調べて一覧にしています。
価格表を参考に査定の交渉をすれば高値で買取して貰うことが可能です。

 

ただ、1社に交渉して貰うだけでは、高価買取して貰うことは難しいのが実際のところです。

 

なぜ1社だけの査定では高額で買取してもらえないの?
1社だけの査定だと、査定金額の価格競争が起きないため安く買取されてしまうんです。

つまり、複数の買取店に査定してもらえば、MT-09の買取価格の競争がおきてより高値で買取して貰うことが可能です。
とはいっても、どの買取店に査定してもらったらいいかわからないですよね。

 

このページではMT-09を高価買取してくれる買取店を、ランキング形式でご紹介していますので、ランキングを参考に最低2社以上の買取店に買取価格の競争をさせましょう!

 

 

ヤマハ MT-09の買取価格相場一覧表

車種名 年式 走行距離 買取価格
MT-09 2016年 675km 620000円
MT-09 2016年 1283km 610000円
MT-09 2016年 948km 605000円
MT-09 2015年 2477km 600000円
MT-09 2015年 2598km 600000円
MT-09 2015年 3747km 600000円
MT-09 2016年 4736km 589000円
MT-09 2014年 5848km 577000円
MT-09 2015年 7466km 570000円
MT-09 2015年 12029km 570000円
MT-09 2014年 9382km 565000円
MT-09 2014年 8029km 555000円
MT-09 2014年 11029km 550000円
MT-09 2014年 14743km 549000円
MT-09 2014年 13039km 542000円
MT-09 2015年 9283km 540000円
MT-09 2014年 11029km 539000円
MT-09 2014年 48370km 535000円
MT-09 2014年 39938km 520000円
MT-09 2014年 19483km 510000円

 

 

MT-09は過走行でも高額で買取されることがわかりましたね。しかし、1社のみの査定では買いたたかれる可能性がありますので、必ずランキングを参考に複数社に査定して貰いましょう!


 

 

バイク買取店ランキング

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MT-09 スペック  
サイズ 2075×815×1135
ホイールベース 1440mm
シート高 815mm
最低地上高 135mm
重量 188kg
サスペンション テレスコピック スイングアーム
トレール 103mm
ブレーキ ダブルディスク ディスク
タイヤサイズ 120/70ZR17 180/55ZR17
エンジン型式 N703E
エンジン 水冷4ST DOHC4バルブ並列3気筒
排気量 856cc
圧縮比 11.5
最高出力 110ps/9000rpm
最大トルク 8.9kgf-m/8500rpm
始動方式 セル
ミッション 6速
吸気 FI
タンク容量 14L
燃費 27.3km/L
型式 EBL-RN34J

 

 

「ワルっぽい」雰囲気の漂う個性派3気筒・ヤマハ MT-09

ヤマハ MTというキーワードで連想されるのは、MTシリーズの始祖となったMT-01ではないでしょうか?

 

「ハートビート感」というキーワードを開発者が共有していたMT-01は、確かに鼓動感で右に出るものがない純粋なファンライドマシンとでも言うべきバイクでした。

 

しかし、同じMTの名を冠するこのMT-09は、それとは路線を異にするマシンです。

 

水冷4ストローク4バルブDOHC直列3気筒。

 

日本車では全く馴染みのなかったこの珍しいエンジン構成を持つMT-09は、欧州市場をターゲットとするバイク。

 

 

「Dark Side of Japan」という謎かけのようなサブネームが付けられ、これまでの日本車にはなかったワルっぽさを持っているのがMT-09の特徴です。

 

日本車では馴染みのなかった珍しい仕様が欧州市場で評価されているMT-09は、どういった点が支持されているのでしょうか?

 

狙いはスリム化&トルクフル!独自路線を歩むMT-09

http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/purchase-support/simulation/mt-09/

 

MT-09の3気筒エンジンという構成の狙いは、エンジンのスリム化とトルクの生み出し易さでしょう。

 

一般的な4気筒エンジンは、各気筒の慣性がお互いに上乗せし、干渉しあう事によってトルク波形を変化させてしまいます。

 

わかりやすく言うならば、1+1+1+1=4にならないのです。

 

これを実用的なトルク値にするためには各気筒の慣性力を打ち消す必要があり、その為にはある程度のエンジンサイズを要します。

 

当然、コストも上昇し、ユーザーにとって不利益となる事が多かったのが事実です。

 

ところが、MT-09は90度クランクのクロスプレーン型という仕様設計のエンジンにより、この問題を見事クリア。

 

 

MT-09の全長2,075mm×全幅815mm×全高1,135mmというコンパクトな車体に、最高出力115ps/10,000rpmはリッタースポーツそのもののハイパワー。

 

車体重量188kgのMT-09にこの組み合わせは、スポーツバイクとして十分すぎる性能です。

 

シート高815mmは若干高い位置にありますが、体格の良い欧州人向けのMT-09という事を考えると、十分に許容範囲内。

 

よく沈む前後サスペンションにより、足つき性は片足なら小柄な方や女性ライダーでも十分着地可能となっています。

 

扱いやすいハイパワー、かつコンパクトな車体は、日本の道路交通事情にも適性の高いものと言えるでしょう。

 

MT-09は、独創的なエンジンでありながらも日本人が扱いやすいコンパクト・ビッグスポーツです。

 

驚異的な価格はMT-09の大きな魅力!

ヤマハ広報によるMT-09の新車価格は、わずか787,000円。(税抜価格)

 

このMT-09は、400ccクラスのバイクではありません。

 

MT-09はれっきとしたオーバー750ccクラスであり、最高出力115ps/10,000rpmというハイスペックエンジンを搭載しながらこの価格というのは驚異的。

 

しかもMT-09はシングルスポーツではなく、マルチの新機構エンジンでありながらの価格です。

 

その価格の安さからMT-09は部品の精度が心配になりますが、その点に注意して各部をチェックしていきます。

 

MT-09採用の左右分割式のアルミ製ダイヤモンドフレームは、十分な剛性としなりを持って路面からの衝撃を受け流す柔軟性を持っています。

 

柔らかいだけでなく、適度なハード感としなやかさが両立していると言って良いでしょう。

 

 

MT-09のフロントフォークはφ41mm倒立式で、ストロークが137mmと深いもの。

 

柔らかすぎる・安っぽいという感触はなく、沈み込むバランスのよって路面からの衝撃を受け流す仕様と言えます。

 

スーパースポーツやスピードツアラーに慣れた方には違和感を覚えるものですが、この柔らかさは体に心地よく、疲労感の軽減という効果もあります。

 

φ298mm径のダブルデゥスクブレーキ、キャリパーはヤマハ独自のラジアルマウント一体成型式採用と、制動性能も文句なし。

 

本当にこの価格設定でいいの?と思う程、MT-09のコストパフォーマンスは良好。

 

MT-09は逆輸入の形での入手となるだけに、円高の恩恵がある今のうちに押さえておきたいモデルです。

 

総じて穴が見当たらないMT-09はビッグバイクのエントリーモデル

これほどハイスペックで運動性に優れていながら、非常にコストパフォーマンスが高いMT-09。

 

玄人を唸らせるほどの実力があるMT-09が、なぜこれ程の安価な車両価格なのか。

 

考えられるのは、世界戦略的なエントリーモデルとしての期待ではないでしょうか?

 

MT-09の排気量・900ccが示すのは、ドゥカティなどのひしめく欧州市場であるのは疑いようがありません。

 

 

MT-09のようなスーパースポーツ・スピードツアラーの一大マーケットである欧州で認められるバイクは、総じて高価となっており、若いライダーには手を出しづらいというのが実状です。

 

そんな若いノービスライダーたちに、手軽にビッグバイクを楽しめる道を示そうという粋な思いが、MT-09の車両価格ではないでしょうか。

 

もちろん、欧州の若いライダーだけが恩恵に預かれるわけではなく、私たち日本人だってその権利を有しています。

 

コストパフォーマンスに優れたMT-09は、本格的スポーツと余裕のある走りを楽しめる、新機構エンジン搭載エントリーマシンです。

 

管理人元ヤンナオのMT-09を高く売る方法

 

MT-09をなるべく高く売りたい時にどの買取店に売ればいいのか悩みますよね…一番おすすめの買取方法はMT-09を2社以上に査定してもらうことです。

 

もし1社だけに査定してもらった場合、あなたのMT-09がきちんと評価されて高値で買取されているのか基準がわかりません。

 

しかし、2社以上に査定してもらうとMT-09の買取価格の競争がおこります。その結果、買取価格が1社のみに査定してもらったときより確実に高くなるんです。

 

もちろんこのサイトで紹介している買取店はすべて査定後のキャンセル料金は無料ですので、最も高い値段をつけてくれた買取店に売ればOKです。

 


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バイクの買取台数は通算150万台におよびます。自社でバイク王ダイレクトショップという直販店を運営していますので、他社には無いバイク販売ルートを持ち、MT-09などの大型バイクは高価買取が狙えます。

 

不動車、事故車はもちろん、改造車や、ローン中のMT-09も買取できます。名前、メールアドレス、電話番号のみでお試し査定ができます。電話オペレーターは女性ですのでしつこさが無い安心の対応です。

価格 販売直営店も持っているので高価買取が狙える
評価 評価5
対応 全国対応 365日 24時間対応 夜間査定可能

 

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評価 評価4.5
備考 全国対応 24時間 365日 夜間査定可能

 

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